30件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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鹿児島市議会 2022-06-15 06月15日-03号

本年第1回定例会におきまして、私は、本市上空において米軍空中給油機KC130が日常的に飛んでいることをお示しし、民間機との衝突を防ぐための空域の一時的留保、いわゆるアルトラブが日常的に設定されているのではないか、また、墜落事故や部品の落下事故が相次ぐ米軍機飛行自体が危険ではないかと質疑を交わしました。

鹿屋市議会 2019-12-10 12月10日-03号

(2)米軍機墜落事故は地震・津波よりは、はるかに確立が高いが、空中給油機オスプレイ事故被害をどのように想定しているのか。また、事故が発生した場合の対応手順について示されたい。 (3)住民説明会米軍訓練実施に関しては、安全確保とともに周辺地域への影響に十分に配慮するよう申し入れていくなど、当局は当初の説明会住民に公言しています。

鹿児島市議会 2017-06-01 06月20日-03号

一点目低空あるいは夜間騒音等の実態の近年の状況の把握と墜落事故時の補償手順というのはどのようになっているものか。 また、低空夜間航空交通状況の低減に向けて何か自治体としてできることはないのかお示しをいただきたと思います。 以上、御答弁願います。 ◎市民局長星野泰啓君) お答えいたします。 

鹿屋市議会 2017-03-22 03月22日-06号

沖縄でのオスプレイ墜落事故に対し、昨年12月、市長は、市民安心・安全の立場から、防衛省事故真相究明安全対策を要望しましたが、防衛省はいまだに回答していません。余りにも、不誠実です。そういう中でイベントをすることについて反対いたします。 また、戦争法成立後、急速に若者の自衛隊離れが進んでます。将来の幹部候補である防衛大学の卒業生の任官拒否がふえています。

鹿屋市議会 2017-03-07 03月07日-03号

昨年12月13日、米軍オスプレイMV―22の墜落事故は、日本で初めて起きた事故として、国民に大きな衝撃を与えています。近くには住宅地があり、あわや大惨事となる可能性がありました。 放射性物質や油の漏出など、環境汚染なども起きています。沖縄県民は、ついに起きたか、二度と飛行しないでもらいたいと怒りの声を上げています。 

鹿屋市議会 2016-03-08 03月08日-03号

墜落事故だけではありません。結果として、不測の事態事件事故騒音の拡大、飛来訓練常態化などなど、それらの事態が発生、起こった場合の1項が盛り込まれていないということなのであります。私は、最低限度最低ラインのこととして、やはり盛り込んで、より内容のある、市民安心をする協定書として万全を期した内容とすべきと考えております。 

鹿屋市議会 2015-12-07 12月07日-02号

第3点は、ハワイオスプレイ墜落事故調査結果について質問いたします。 先日、米軍事故調査委員会は、オスプレイハワイ訓練中に墜落した事件について、着陸時に砂ぼこりを巻き込み、左エンジンに付着し、出力が低下し、失速したためと公表しました。事故の要因は、操縦士の技量にあると断定しました。オスプレイは欠陥ではなく、人為ミスだというものです。しかし、これほど欺瞞的な報告はありません。

鹿屋市議会 2015-09-29 09月29日-05号

その要旨は、今回説明のあった米軍KC-130空中給油機CH-53等のヘリコプターMV-22オスプレイの昼夜を分かたぬ訓練が行われることになれば、年間の離発着回数は4万回近くとなり、騒音被害墜落事故危険性市民の犠牲は想像以上に高まることが火を見るより明らかであること。 また、防衛省は去る7月11日から14日まで市内5カ所で住民説明会を開催したが、出席者はわずか市民285人であった。

鹿屋市議会 2015-09-14 09月14日-02号

ことしの2月、海上自衛隊鹿屋航空基地ヘリコプター墜落事故が起きましたが、海上自衛隊鹿屋航空基地に対しての大きな訓練反対運動は起きませんでした。オスプレイに限らず、多くの民間航空機や船舶、鉄道までも事故は発生しています。ましてや、自動車に至っては毎日のように事故が起きているのが現状ですが、だからといって車に乗ることに反対する声を私は聞いたことがありません。

鹿屋市議会 2015-07-02 07月02日-05号

⑧航空機事故 岩国基地周辺分自衛隊機含む) S23.1.22~H26.12.31まで  ア.墜落事故  32件  イ.不時着    5件  ウ.落下物   45件  エ.離発着他  14件    合 計   96件 ⑨離発着回数平成24年 約41,000回(平成21年~平成24年の平均 約44,000回) ⑩米軍人等による犯罪   平成25年 2件 (粗暴班1件・その他1件) 岩国警察署管内比率

鹿屋市議会 2015-07-02 07月02日-05号

⑧航空機事故 岩国基地周辺分自衛隊機含む) S23.1.22~H26.12.31まで  ア.墜落事故  32件  イ.不時着    5件  ウ.落下物   45件  エ.離発着他  14件    合 計   96件 ⑨離発着回数平成24年 約41,000回(平成21年~平成24年の平均 約44,000回) ⑩米軍人等による犯罪   平成25年 2件 (粗暴班1件・その他1件) 岩国警察署管内比率

鹿屋市議会 2015-06-23 06月23日-03号

今回の岩国、グアム、鹿屋基地米軍による空中給油機ローテーション展開によって、鹿屋基地が担う離発着回数の2,300回増による騒音被害墜落事故等の危険性がさらに高まることから、鹿屋市として、今回の海上自衛隊鹿屋航空基地における米軍空中給油機訓練運用については反対すべきと考えます。 そこで、米軍海上自衛隊鹿屋航空基地における空中給油機訓練について質問をいたします。 

鹿屋市議会 2013-06-27 06月27日-05号

そのような中、平成24年4月と6月にモロッコとアメリカ本土オスプレイ墜落事故が起き、改めてオスプレイ危険性がクローズアップされることになったが、同年7月には、山口県岩国基地オスプレイが陸揚げされ、同年9月には、墜落事故に対する安全宣言森本防衛大臣玄葉外務大臣から出され、同年10月には、岩国基地から3回にわたりオスプレイ12機が飛来し、普天間飛行場に配備された。

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